脱毛の契約って怖い?自分の気持ちを大切にするための対応一覧

エステや医療での脱毛のカウンセリングにいった際に、勧誘されるんじゃない?無理矢理契約させられるんじゃないか?怖い!という心配はありますよね。当ページではそんな時に考えること、怖い思いをしないための受け答えをまとめています。

目次

脱毛の契約が怖いと思う理由

正直言ってイメージが強いということがあります。
一時代前のエステのイメージは、カウンセリング時に個室に鍵をかけられて契約するまで帰れない、次々と担当が変わっていろいろ話をされる、考えていたより高額な提案をされる、などなど。数年前まではニュースになったり、メジャーな大手エステサロンが営業停止になったりとよく聞く話でした。
エステは安い買い物ではありません。初めていく人にとっては、こういうイメージがあれば怖いと感じるのは当然です。
しかし現在では、SNSや口コミもたくさんあります。行きたいサロンの情報がきっとどこかで見つかります。価格もホームページや広告などで明確化されつつあります。むしろ価格が不明瞭なサロンは淘汰されつつもあります。しっかり調べることで怖いというイメージはある程度払拭できるはずです。

こうすれば大丈夫!怖い思いをせずに話そう

まずは行く前に、しっかり情報収集しておきましょう。
そして、いざサロンに行った場合は、自分がどうなりたいのか、今日はどうしたいのか、はっきりと明確に意思表示しましょう。曖昧な回答をしてはいけません。
もちろん例えば金額や効果の面で悩むでしょう。その場合、見積もりはもらえますか?数日検討してもいいですか?と聞いてみましょう。優良なサロンはどちらも快諾してくれるはずです。もし、例えば当日契約のキャンペーンなどで、当日に契約しないと提示された金額で契約できないと言われたら、断ってしまうのも手です!もし安さが目的で契約したい場合(もちろんそれもアリです)、事前に必ずクーリングオフを頭に入れておきましょう。そして、クーリングオフについてしっかり契約の際に聞いておくことも重要です。悩んで契約するんだから、気持ちが変わってクーリングオフする可能性を、しっかり示唆しておくことで、嫌な思いをしないための抑制にもなります。

無料や定額で長時間のサービスや相談をしてしまった

無料のお試し体験や数百円で1年間フリー脱毛ができるコースなどを明らかにサロン側に赤字が出ているサービスを利用すると、あまりに低額で利用してしまった後ろめたさから契約してあげないとまずいかも?後で悪口言われるんじゃ?怖くなってしまうことはありますよね。

こんな場合でも「今日はお試しサービスの利用ありがとうございました、帰ってしっかり考えます」と伝えれば相手も分かってくれます。曖昧な態度を見せたり不機嫌になったりせずに、笑ってしっかりと伝えましょう、相手も嫌な思いはしたくありません。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次