ターンオーバー【美用語辞典】

ターンオーバー とは お肌の細胞が生まれてから死んではがれ落ちるまでの流れ。お肌の新陳代謝のこと。

ターンオーバーとは、お肌の新陳代謝のことです。お肌の細胞が生まれてから死んではがれ落ちるまでの流れのことを言い、このターンオーバーが順調に行われていると、新しい細胞が次々に生まれ、古い細胞が順にはがれ落ちるため、きれいな肌を保つことができます。その際メラニンも一緒に排出されるため、シミやくすみの出来にくい肌をキープできます。赤ちゃんや子供の肌がきれいなのは、このターンオーバーが順調なためなのです。

ターンオーバーが乱れる原因は?

ターンオーバーは、一般的に28日周期と言われていますが、これは20代のお肌が健康な女性の場合。ターンオーバーは、年齢とともにサイクルが遅くなってきます。そのため、だんだんと角質層が厚くなり、シワやシミ、くすみなどの肌トラブルが起こりやすくなってきます。ニキビができ、治りにくくなったり、乾燥を招いたり、ごわつきが気になったりもします。その他、ストレスや睡眠不足、偏った食生活、喫煙、紫外線などによってもターンオーバーは影響を受け、正常なサイクルではなくなってしまいます。

ターンオーバーを正常に保つには?

素肌のターンオーバーは、自立神経の働きによるものですので、都合よくコントロールすることはできません。しかし、ターンオーバーを正常に保つことは、ちょっとした日常生活の心がけで可能です。ひとつはターンオーバーが活発に行われるよう気を使うこと。具体的には、ターンオーバーが最も活発に行われる時間帯と言われている、午後22時から午前2時までの時間帯に、ターンオーバーを妨げるような行為をしないことです。妨げる行為の例としては、化粧を落とさず肌に負担をかけたままでいる、食事や運動などターンオーバー以外のことにエネルギーを使っている、ビタミンを破壊する喫煙をしている、水分を吸収する飲酒をしている、など。この時間に合わせて睡眠をとるのが肌にとって理想的な生活リズムといえますが、それが難しければ、化粧を落とし、化粧水でたっぷりと水分補給しておくよう心がけましょう。

紫外線はターンオーバーを狂わせてしまいます

また、紫外線にあたらないこともターンオーバーを正常に保つためには重要です。表皮が紫外線にあたって傷つけられると、その部分を早く治そうとしてターンオーバーの周期は早くなります。しかし、本来のリズムより早く作られた細胞は正常なものとは異なるため、アカとなってはがれ落ちるはずだったメラニンが表皮に残ってしまい、沈着し、シミができてしまう原因になるのです。日頃からUVケアを心がけ、日傘や帽子を活用する、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後15時が目安)の外出をさける、など、直接紫外線に素肌をさらさないような生活リズムの工夫が大切です。

エステサロンでのケア方法は?

エステサロンなどでも、ミネラルをチャージすることでターンオーバーを正常化するトリートメントや、マイクロカレントで肌の自然治癒能力を高めるケアなど様々なフェイシャルコースがあるようですので、一度ケアを受けてみるのもよいかもしれません。

関連ワード

■新陳代謝
□美肌
□紫外線
□シミ
□シワ

※■同義語または類義語 □関連ワード

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